|
手帳は以前「脱・高橋手帳」を目指した時期もありましたが、実は去年までしつこく高橋手帳を使ってました。
お気に入りはティーズビューの1週間レフト式。帰国できない時はネットで購入。 5年ぐらい浮気せずに使っていたんですが、なんでも書き込むには小さすぎて、今年はほぼ日手帳を購入。 1日1ページなんて書くことあるのかなぁ、と思っていたのに、自分でも驚くほど書き込んでて下についてる日々の言葉が邪魔に感じるほど(笑)。 手帳というより日記に近い。 特に今年はキッチンとバスルームをリフォームしたので、見積もり、家電の型番とスペック、業者の連絡先など全部1冊で持ち歩けてホント便利でした。情報が1つにまとまってることの大切さを再確認。 で、来年の手帳。 1日1ページがいいけど、ほぼ日手帳のカバーはどれもいまいち気に入らず。 スペインで探したら(←手帳売り場がものすごい小さい。)モレスキンのデイリーがあったんですが、あまりのごっつさに却下。 結局ネットでED!Tという手帳を買いました。 まだ届いてないけどね。 ED!Tも1日1ページ。ほぼ日よりひと回り大きいバイブルサイズだそうです。 大きすぎかなーという不安を抱えつつも買ってしまったのはネット上で手帳の全ページが確認できる潔さに惹かれたから(笑)。お気に入りの1冊になるといいんですが。 ウィンクって自然にできますか?
私、ウィンクなんて今までの人生でまともにしたことないんですけど・・・。 会社で私の向かいの席に座ってる同僚が、それはそれはよくウィンクをするんですよ。おしゃべり大好き、冗談大好き。ブラックジョークもガンガン飛ばして、その時に「冗談よ」って合図にウィンク。 なんていうか・・・・ 同性なのに、可愛いすぎてびっくり。 彼女はスペイン人の中でもとりわけ目が大きいんですよ。それをパチッって・・・。 私は向かいに座ってるだけに何度もウィンクされてるんですが、その度に 「うわー、スペイン人男性はこんな風にウィンクされて勘違いしちゃったりはしないのかしら」 なんて思わず心配してたんですが。だって可愛いんだもん。 全然。 ウィンクって結構普通みたいです。 私の上司。まだ30代後半で、細身の長身。顔もかっこいいと思う。 この前、帰り際に話しててウィンクされてドキッとしました。 おお。厳しい上司にもこんな可愛い一面があったとは。 男の人のウィンクもなんか様になるのは、小さい頃から普通にウィンクしてるから? サマータイムやスペインのシエスタ(お昼寝)は日本でもかなり知られていると思いますが。勤務時間にも夏時間があるんですよ。
会社によります。 私の勤めている会社では交代制で夏時間勤務になります。うちの部署は先月が夏時間、今月は隣りの部署が夏時間になりました。 で、夏時間って・・・? 要は、午後働かない。 うちの会社を例にすると、9時から14時まで、2時間のお昼休みを挟んで16時から19時まで、というのが通常勤務。 夏時間は8時に出勤して15時退社。午後はフリーです。 え、ご飯食べないの?って思いました? スペインでは元々お昼ご飯が14時ごろなので、それが多少遅くなって15時でもあんまり気にしないみたいです。適当にビスケットをつまんだりフルーツやサンドイッチを食べたり。 私の知ってるスペイン人はみんなこの夏時間勤務、大歓迎で、午後は海に行く人、子供と公園に遊びに行く人、家でのんびりする人、様々なんですが。 私は通常勤務の方が断然好きです。 会社で何かつまんでお昼を15時過ぎに食べるっていうのがねぇ。お昼が遅いと夜も遅くなるし。朝早いから、ご飯食べると眠くなってついボーっとしたりソファでうとうとしたり。 要は全然有意義な午後を過ごせないんですよ。 朝1時間早く起きるからといって夜も1時間早く寝るっていうのができないので、毎日微妙に睡眠不足。 昼寝をすると、夜寝るのが更に遅くなるという悪循環。 7月の終わりには疲労も溜まってきて体がきつくて・・・。 しかも食事が不規則になるせいか体重も・・・。 銀行に勤めている友達はなんと4ヶ月も夏時間勤務になるそうです。 「午後はずっと子供たちと過ごせるし最高!」だそうですが、4ヶ月も夏時間勤務って・・・私には拷問に近いです。 結婚式のことを書いたのでお葬式のことも少しだけ。
スペインに来て3回お葬式に参列しました。 正直言って私、お葬式がものすごく苦手なんですよ。 ま、お葬式に慣れてるとか、好きって人はなかなかいないと思いますが。 3回とも故人はご高齢で直接面識もなく、うち2回はガリシアのド田舎でのお葬式でした。 何が苦手って、これでもかってぐらい皆さん、見るんです。 田舎に行くとただでさえ外国人はジロジロ見られるのに、お葬式ですからね。 「なんだってアジア人が来てるんだろう」とか 「故人とはどういう関係なんだろう」って思うんでしょうねぇ。 私だって祖父母のお葬式に白人とか黒人とか明らかに外国人顔で、しかも故人とは相当年の離れた人が参列していたら思わず注目してしまうと思うので気持ちは分かるんですが・・・・。 こちらはマナーもよく分からないままに参列している引け目があるからでしょうか。 お葬式の間中、視線が痛い。 えーと。 お葬式って自分が喪主としてやっていないので細かいことは分からないんですが、亡くなったら遺族がtanatorio(葬儀場)に連絡して後は葬儀屋さんがやってくれるみたいです。tanatorioでお通夜、告別式をしてお墓に埋葬。 最近では火葬も多いけれど、まだ土葬もあるよ、との事。さすがキリスト教の国。 それから。 間違ってたら申し訳ないんですが・・・・ スペインって喪服がない??? 初めて行ったのは夫の会社の上司のお父様のお葬式だったんですが・・・。 まず困ったのが服。お葬式に来ていけるような服がない・・・。 夫に言ったら「派手な服じゃなければなんでもいいよ」と。 え? 半信半疑ながら、喪服を買いに出掛けるわけにもいかなかったので全身黒っぽい服を選んで行ったところ・・・。 皆さん、本当にいろんな格好で参列していてびっくりしました。 遺族はスーツを着てましたけど、参列者はほとんど普段着。色も赤、ピンク、黄色だったり、ポロシャツ、Tシャツ、ジーパンとかサンダル履いてる人もいたし。 さすがにショッキングピンクとか全身真っ赤ではなかったけれど。。。、 お悔やみの気持ちがあれば良し、ってことなんでしょうかね。 外国のお葬式って結構興味深いものがあるんですが。。。 さすがに写真撮るわけにもいかないので、視覚的にお伝えできなくて残念です。
最近、立て続けにお葬式と結婚式がありました。
唐突ですが。スペインの結婚式って楽しいですよ~。 自分の結婚式を含めて6回ぐらい出席しましたが、はっきり言ってお祭り騒ぎ。 携帯で取ったから綺麗な写真じゃありませんが。 ![]() 見えます? 奥の方でナプキンの端を持ってブンブン振り回す人たち(笑)。 どの結婚式でもナプキン振り回して、新郎、新婦へのキスコールがお約束。 あとは食事についてくるパンをちぎって丸めて友達にぶつけてる人とかもよくいます。 なぜか童心に帰ってしまうらしい。 びっくりするのは披露宴で出る食事の量!半端じゃないです。 スペインでは式を挙げた後に、新郎、新婦が街中の景色のいいところに写真を撮りに行くんですよ。その間、参列者は披露宴会場へ向かい、屋外で軽くつまみながら歓談。←既に食べ始めてます。 ”軽く”とは言ってもここで結構つまんじゃうんですよねー。 新郎、新婦が披露宴会場に到着したら屋内へ移動します 今までの結婚式を思い返すと大体、前菜はシーフード。海老、手長海老、帆立、アサリなんかがサーブされるんですが・・・。 スペインっておかわりし放題なんです。 お皿が空いた頃にまた持ってくる。 普通はここでかなりお腹いっぱい。 で次に魚料理。 ちなみに今回行った結婚式ではアンコウのフライ?(っていうか天ぷらみたいな衣に包まれてたけど。)にアサリのソースが添えてありました。 もちろん魚も肉もおかわりを訊きに来るんですが、さすがにメインをおかわりするツワモノには未だお目に掛かったことがありません。 それから口直しのシャーベットが出て。 気分的にもうデザート。 肉料理は牛肉か羊肉に付け合せのポテト、もちろん両方でもOK! ってかもう入らないよ。 その後にケーキ、アイスケーキ、コーヒーなんかが出て、食事が終わるとダンスタイム。 こんな流れがたぶん一般的だと思われます。 そうえいばアンコウって・・・。 日本でも丸々1匹、スーパーで売ってますか? なんかアン肝とか切り身しかイメージがないんですが。 スペインでは基本、ホールです。 ![]() 怖い・・・。 「最初に○○を食べた人は余程お腹が減ってたんだろうね」とよく言いますけど、ホント。 なんでこれを食べようと思ったんでしょうね。 お値段は本日のレートで1キロ1054円。 1匹何キロぐらいあるのかなぁ。この前の不気味なピントが2キロ強だから、3キロぐらい??? おばあちゃんがカジョス(Callos)を買ってきました。
スペインの煮込みの中でもかなり重~い煮込み。 冬でなくても売ってるんだ・・・。冬の週末にバルでビールとかワインを頼むとサービスとしてカジョスのタパスが出てきたりするので冬限定の食べ物なのかと思ってたよ。 ![]() 地域によって入れるモノが違うらしいのですが、ここガリシアではひよこ豆、豚・牛のモツ、豚足(牛かも。)、チョリソ、ベーコンなんかが入ってます。 ちなみにカジョスの黄色はパプリカ、チリパウダー、チョリソから出る脂のハズなんですが・・・写真のカジョスは絶対着色料をガンガン入れてると思う・・・。あまりに黄色で正直ぎょっとしました。 スペインでは黄色い着色料がなんとスパイス売り場に並んでるんですよ。 日本もそうだっけ?製菓材料売り場に赤とか緑はあったような気がするけど。 こんな感じで。上から2段目、左側にあるのが着色料。 ![]() 見てください、この毒々しい色を。 ![]() サフランが高いから代わりに使うらしいんですけどね。着色料が健康に良くないとか、悪いイメージがないのかな? これでパエージャとか、ジャガイモとかに色つけるんですよ。なんだかなー、と思います。おばあちゃんも愛用してました。 カジョスは内臓系が苦手でなければ特に女性にオススメです。コラーゲンたっぷり。 あ、ガリシアは最近天気が悪くてかなり涼しいので(朝晩は肌寒いぐらい)、煮込みでもそれほど季節的に違和感なかったですよ。 下の写真の不気味な魚は翌日オーブン焼きになりました。
![]() 参考にしたレシピは落合務さんのイタリア食堂ラ・ベットラのお魚レシピに載っていた「あいなめとじゃが芋のオーブン焼き」。 「魚には何回もいっていますが、下味をしっかりつけること。特に塩は多めに。」 落合先生のアドバイスに従って塩をがっつり効かせてみました。 実はちょっと塩が効きすぎた(汗)。 オーブンの内側に生の尾ひれがくっつくのが嫌で切り落としたんですが・・・ 切り落とすのも一苦労。包丁を入れても全然切れなくて、まるでのこぎりみたいにギコギコ。裏返して反対側からもギコギコ。最後に調理バサミでジョキジョキ。内臓とヒレを全部落としてなんと2kgちょっとありました。 おばあちゃんが「これは maragota よ」というので、英語訳を探して更にその日本語訳を探したら「ベラ」って魚に行き着きました。でもベラの写真を見ると・・・なんか違う。 友達に写真を見せて訊いたら「実物見ないとなんとも言えないけど pinto かなぁ」と。 ネットで検索したらビンゴ! ここに載ってる写真がドンピシャです。 すごい不気味でしょう? でもピントを英訳しようとするとピント豆ばっかりでてきてお魚には辿り着けないので日本語でなんて呼ばれてるのかは未だに不明。こんなに大きい魚を丸ごと調理した事なかったんで、いい経験になりました。 ピントの後ろに写っているのはスズキ(だと思うんですが)。夫が塩釜焼きが美味しいらしいよ、というので来週末に挑戦予定です。 夫の友達から電話があって魚を頂きました。
素人の魚釣りなんて大した事ないんでしょ、とタカを括っていたら・・・・・。 ![]() 全部で7匹です。 手前の魚なんて生まれて初めて見ました。不気味~! おばあちゃんは「すごいわー。この魚、すっごく高いのよ~」と大興奮。 この6年間、スーパーでお目にかかったことないけど・・・。 食べ方の分からない手前の魚は大き過ぎてフライパンにのらないという理由だけで明日オーブン焼きにする予定ですが。 そんな食べ方でいいんだろうか。
バゲットをレジで2つ折りにされてもスペイン人は気にしないのか??
夫と友達2人で飲みに行ったときに訊いてみました。 すると3人とも硬直。 「は? 折った??? ・・・・いや、あり得ないよ」 「全然、普通じゃないって」 「レジでバゲットを折るなんて聞いたことない」 との御返事。 ははは。やっぱり普通じゃなかったんだ。そうだよねー。 こういう偶々見たもので「えーーーーー、スペインって!」って決め付けちゃうことって結構あるんですよね。 例えば最近飲みに行ったあるお店のメニューの話なんですけど。 ワインリストのスパークリングワインの欄に堂々と 「Gポイント」 ってワインが・・・。 え? え?? えええええええ? 日本では相当ストレートに下ネタだと思うんですけど。 そうか。スペインではそういう使い方がないんだ・・・。もしかしてこれって和製英語なのかなー。 とメニューを凝視して思い巡らす私。 それに気付いた友達と夫に 「このワインの名前、変わってるよねー。日本だと別の意味があって・・・ちょっとびっくりしちゃった。はははー」 と笑ったら 「スペインでもそういう意味だよ」 「珍しい名前だねー」と。 は??? なんでワインにそんな名前付けてんのよー。 とか。 市場でたまたま見かけたオリーブ。 なんと種抜きのオリーブの穴にピクルスがドカンと突っ込んであってその名も Aceitunas violadas!! スペイン語の分からない方はコピペで画像検索してくださーい。 ひえええ、なんて名前!!スペイン人の考える事って!! と驚いて友達に話したら「そんなの初めて聞いた」と大爆笑されたり。 ま、「暮らしてる人間が言うんだからスペインではそうなんだろう」なんて所詮幻想ってことです。
スペインでは食事のときに普通パンが付きます。
パン屋さんが街のあちこちにあって大抵毎日買いに行くものなんですが(次の日には固くなるから)、バゲットはスーパーでも購入可能です。 昨日スーパーに買い物に行ってレジで順番待ちをしていた時のこと。 前に並んでいたおばさんが細長いバゲット(長さ70cmぐらい、太さは女性の腕ぐらいかな)をお買い上げ。レジ担当は、私も顔見知りの、スペイン人にしては愛想の良い(失礼(笑)。)若いお姉さんだったんですが。 なんとそのお姉さん。 バゲットを2つ折りにしてスーパーの袋に放り込んだんですよ。 えーーーーーー。 折っちゃうの??? ま、どっちにしても適当な大きさに切ってかごに入れて食卓に出すのが普通だから折られて困るものでもないんですけど・・・。 でも。 折るか?普通。 せめて「袋に入らないので折りますね」とか、訊いてくれても・・・。 バゲットを折られたおばさんも特に驚いてなかったし、そういうものなのかもしれませんが。あー、驚いた。 私、スーパーでバゲット買ったことなかったから知らなかったけど。。。。 もし自分が折られたら思わず叫んでしまうかもしれません。
|